2020.03.31
5周年を迎えました。
おはようございます。
先行き不透明な新年度となりましたね。
本日株式会社glassは、5周年を迎えました。
「次の世代を育てなければ、編集という文化が廃れるのではないか」
そんな思いから法人化し、これまで。
たくさんの方々に見守っていただきながら、いまだよちよち歩きですが
なんとかここまで、というのが正直なところです。
glassが目指しているのは、かっこいい企画や誌面やWEBを創ることではなく、
届けたい人に届く手法を考えられること、そのアイデアです。
世の中を変えようとか、イノベーションを、とは決して考えない。
ここを大切にしています。
私たちは広義の意味で情報を扱っています。 特に
一過性ではなく、届けることで、その先の人が前を向けること、もの。
そのようなものを価値と捉えています。
誰もがたくさんの情報にまみれ、ともすると情報を選ぶことだけで
一日が終わってしまうような時代です。
目の前に広がる情報を選ぶことはきっと、能動的な活動とは異なります。
得た情報を調べ、精査し、咀嚼する。
そうして自分と、その先に広がる社会とつながっていく。
この活動の一助となることが、glassの務めだと考えています。
まだまだ道半ばではありますが、次の5年に向けて、スタートします。
今後ともよろしくお願いします。
代表 橋本 勲