寺社NOW29号 発行されました。

一般社団法人全国寺社観光協会が全国の寺社様向けに発行している

「寺社NOW」、29号が先月発行されました。

今回も特集は二本立てで、メインの特集は「SDGsで寺社振興」です。

寺社の存在はそもそも「誰でも受け入れる=誰も取り残さない=SDGs」と

考えられると思います。しかし、そこで立ち止まってはダメ。

もう一歩歩みを進めて、誰でもを受け入れた先に何を描く?が大切です。

地域振興や新たなご縁づくり、寺社の発信……、できることはさまざま。

そのような話を、事例と専門家の洞察を交え紹介しています。

ところで。

昨今、「SDGs」がやたら注目されており、冠につけた活動も増えています。

で、それらって本気で社会の課題解決に向かうと思いますか?

多分無理だと思います。

「SDGs」の名のもと、仕組みや繋がりづくりに注力していることが多いから。

取り組むことがいい、というわけではありません。

取り組むための「人としての心」が中心にあってほしい。

この国では「大多数が正しいとうなずけること」がブーム化しがちです。

そもそも「SDGs」の課題解決を推進するためにプロジェクトを起こしても、

その費用を税金や補助金でまかなうようでは、取り残される人も出てきます。

それは企業や個人、巻き込んだ人たちだけで動くべきなのでは、と感じます。

寺社が「SDGs」の課題解決に動くとき、その中心には「心」があります。

祈りが根本にある寺社だから、できること。

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